【過度の悲観】 「こころ」のメルマガ

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ハート・コンシャス その4
【過度の悲観】

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今回は、人の心を弱らせる『過度の悲観』について書きたいと思います。
この厄介な悩みの原因に対してはAQ(逆境指数)という捕らえ方で、ポール・G・ストルツが「すべてが最悪の状況に思えるときの心理学」という本で、わかりやすく対処法を記しています。
その対処法の1つ、「LEAD法」(L=Listen 傾聴、E=Explore 探求、A=Analize 分析、D=Do 実行)を わかりやすくまとめてみました。

1 落ち込んだ(へこんだ)内容をノートに書き出す。(ピックアップする)
2 落ち込んだ原因を冷静に考えてみる。
3 落ち込んでしまった時は「打つ手が無い」と思いっきり悲観しがちだが、本当に何も打つ手が無いのかどうかを考えてみる
そして、『この悪い状況が将来もっと悪くなっていく』という【確固たる理由】があるのかどうかも考えてみる
また落ち込んでいる時は、今のこの最悪の状況がなおもひどくなり続けると思いがちだが、もしそうならその【根拠】を冷静かつ具体的に挙げてみる
4 (できれば第三者が見るように客観的に)、上記の事を書き綴ってみると、意外に自分がこれからすべき事が浮かび上がってくる(うまくいけば希望も浮かび上がってくる)

さて、この本は困難に会ってヘコんだ時の対処法について、LEAD法以外にもいくつか書いてあります。
例えば「そらし法」として、『手首にいつも輪ゴムをはめておき、過度の悲観に陥ったときはそれをパチンとはじく』とか、ヘコみそうになった時は手のひらで硬い物を叩き「ストップ!」と叫ぶ、などです。

ところで、上記で『書き出す』という方法を挙げましたが、書くという行動は結構『悲観からの脱出』に役立ちます。
僕のところへ来られるクライアントのなかにも、僕に相談したいことをいろいろと書いているうちに、自ずと悩みの出口らしきものが見えてきた、とおっしゃる方が何人もいらっしゃいました。
もし、『過度の悲観』に陥ったと思われる場合は、一度悩みの原因や経過などを文章として書き出してみてください。
意外な視点に気付くことがありますよ。




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