【アダルト・チルドレン】 「こころ」のメルマガ

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ハート・コンシャス その17
【アダルト・チルドレン】

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もう結構前になるのですが、ピーターパン・シンドロームとかアダルト・チルドレンという言葉が流行りましたよね。
育った家庭環境に問題(例えば親がアルコール依存症とか両親の不和など)が有った子供が大きくなって、大人になっても心の傷が処理しきれていない場合を指す事が多いのですが、これは決して数少ない特殊な話ではありません。
例えば貴方がもし、子供の頃に家庭で傷ついたことが有ったとしたら、一度気楽な感じで友人に話してみてください。
すると「そうかぁ、実は僕もこんなふうだったんだ」とか、「私も有ったわ」という反応をする人が、いかに多いか驚かれるのではないでしょうか。

同じような話ですが、夫婦仲についても、「ウチは最近上手くいってないんだ」と話しかけたら、「僕のところも」「私のところも」という反応が予想以上に多く返ってくるはずです。
結局、こういう話は誰もわざわざ自分からしないから、表面に出てこないだけなんですよね。
実際問題、子供時代の家庭環境が主な原因で、ピーターパン・シンドロームやアダルト・チルドレンの気(け)がある人や、また、我が子がピーターパン・シンドロームやアダルト・チルドレンの予備軍になりつつある人は、結構数多くおられるのではないでしょうか。

子供の頃、なにか家庭内で気まずいことがあった時に、わざと『子供だからよくわからないふり』をして、場を和らげようと必死に(でも顔は子供らしく笑いながら)【ボケ役】を演じた事ってありませんでしたか?
食卓で以前は明るく父と母、父と子、母と子、と話していたのが、何時の間にか時が経つにつれて『父と子』、『母と子』だけのV字型の会話になってしまい、沈黙にプレッシャーを感じた事ってありませんか?

『子は鎹』と言いますが、鎹になろうと必死だった子供の頃の思いは忘れてしまい、大人になると子供の前で、どうせ子供だからわからないだろうと際どい会話をしてしまう…。
こうしてアダルト・チルドレンが繰り返し造られてしまう流れが出来てしまいます。


------18に続く




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