【デカルトの名言】 「こころ」のメルマガ

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ハート・コンシャス その41
【デカルトの名言】

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前回のデカルトについて、もう少し詳しい引用文を最後部に記しました(『決断せざるを得ない時においての、具体的な対処法』)。
ご参考になれば幸いです。

さて、昔の人の言葉には相反するものがかなりあります。
その中でもよく言われるのが「当たって砕けろ」や「虎口に入らずんば虎児を得ず」と、それに対しての「石橋をたたいて渡る」です。
この「石橋をたたいて渡る」というのは本来、思慮の無い行動は人が迷惑する、という意味なのですが、今は慎重の代名詞のように使われていますね。

ところで、諺の中でお勧めなのは「明日は明日の風邪が吹く」。
論理療法(認知療法)というのが、これにあてはまります。

簡単に言うと、悩んでいる人に対して、『今のこの悪い状態がこれからずっと拡大して、ますますひどくなっていく』という証拠が無いことを、まず証明します。
自分の流れが下り坂の時は、人はこれから先はその流れの延長上のもっと下の位置に行きそうな気がして、精神がまいってしまいます。
でも、その予想は意外と根拠の無いことが多いんですね。
また、下げ止まったり、反転して上昇する可能性を見過ごしていたり、過小評価したりしていることも多いのです。

大事なのは「明日は明日の風が吹く」という気持ちと、その為に【今日、何が出来るか】を考えることです。
この【今日、何が出来るか】を常に考え、そして行動する人に『棚からぼたもち(ラッキー)』がくるのではないでしょうか。



 「デカルト」岩波新書 野田又夫著  より引用

 第1

 私が明証的に真であるとみとめた上でなくてはいかなるものを真として受け入れないこと、言いかえれば注意ぶかく速断と偏見とを避けること。

 第2
 私が吟味する問題のおのおのを、できるかぎりおおくの、しかもその問題を最もよく解くために必要のだけの数の、小部分に分つこと。

 第3
 私の思想を順序に従って導くこと。
 もっとも単純で最も認識しやすいものからはじめて、少しずつ、いわば段階をふんで、最も複雑なものの認識にまでのぼってゆくこと。

 第4
 何ものを見おとすことがなかったと確信しうるほどに、完全な枚拳と、全体にわたる見直しとを、あらゆる場合におこなうこと。

 森に迷い込んだ旅人は、あちらへ行ったりこちらへ行ったりしてはいけない。
 一つの方向を定めてその方向にずっと歩きつづけるべきである。
 その方向を偶然に選んだのであっても、少々のことで変えてはいけない。
 その方向が望みの場所に導かず自分が別の場所へ連れて行かれる結果になるとしても、森の中を迷い歩いて脱けられぬよりはましである。
(以上引用文)




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