【悩みを書いて観察する】 「こころ」のメルマガ

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ハート・コンシャス その64
【悩みを書いて観察する】

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僕はカウンセリングに来られる方に、よく『悩んでいる点』などを書いてきてくださいとお願います。
その場合、こんな質問をされる方がいます。

「だって、ここで話しているじゃないですか?」

もちろん、コミュニケーションをとるには『会って話す』のが一番です。
『信頼感』も、メールや電話より築きやすいですし、誤解も少ないですから。

「じゃあ、なぜわざわざ薦めるの?」

------それは【書くこと】によって、気付くことが多いからです。
悩みがあると、人はついつい余裕が無い為あせって次へ進もうとします。
『何か手を打たねば』とか、『○○を変えなければ』とか…。
そして、原因を大雑把に判断し、自分もしくは他人を責めてしまうんですね。

これは、怪我をしたときに怪我の手当てもせずに、責任を追及しているようなものです。

例えば、交通事故で首に怪我をして血がダラダラ流れていたら、まずはどこから流れているか調べ(気付き)、手当てするでしょ?
そのあと、落ち着いてから怪我をさせた人(他人or自分)を責めますよね。

ところが怪我をしたのが【心】だと、血が出ていないから『気付き』を後回しにしちゃうんです。
それが、書くことによっていろいろと【気付く】ことが出てくるんですよね。

「なるほど~ じゃあ、一度書いてみよっと」

------そう、是非何でもいいからノートに書いてみてください。
ただし、あくまでも【気付くこと】が大事であって、『気付いたから責める(特に自分を)』ことへと、あまり発展させていかないでくださいね。

『しまったな~』 とか『自己嫌悪』 に進んだらダメですよ。
ただ、ただ、【気付く】のが大事なんです。

言葉を変えて言うと【観察】が重要なのです。
観察した内容についての『批評』は、返ってよくありません。

批評は治ってから(時が傷を癒してから)にしましょう!
まずは【気付き】に対して
「ふ~ん なるほど」
「へぇ~ そんなものなんだ~」
「ま、しょうがないよな~」
「困ったこっちゃな~」
「ま なるようにしかならんワ」
と言えるようになったら、【合格】ですから。




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