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ハート・コンシャス その117
【責任が機能するためには】

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今回は、前回の『嗜好語り』からもうちょっとアクティヴな話に進めましょうか。
子育てや部下・後輩の指導、または何らかの教育に携わっている方にはお役に立つかもしれません。

トム・コネリンという人が書いた『魔法のコーチング』という本に、こんなことが書いてあります。

--------------------以下引用文

責任が機能するためには、何が必要でしょう。(中略)

1.責任を与える
2.目標を立てる
3.行動計画を立てる
4.巻き込む

-------------------


アタリマエといえばアタリマエですよね。

でも、実は我々は、例えば子育てや部下の指導において、この4の『巻き込む』ということを意外とやっていないんです。
ここでは4番目に書いてありますが、『巻き込む』というのは、共同責任を取ることであり、共同で目的を設定することであり、共同で行動計画を立てることから始まるんですね。

さて、子育てや会社での部下の指導を思い出してください。
この上記のことをやっているでしょうか?

この『ヨーイ ドン!』の部分を、親や上司が独断で決めちゃっている場合が多いのではないでしょうか?
『言ってもやらない』とか『叱ってもきかない』とか『やる気がない』とか嘆きたい気分になった時は、まずこの【巻き込む】ことをやっているかどうかのチェックが必要です。

ところで、相手を【巻き込ん】でからも、フォローが大事です。
もっとも大事なのがプラスのストローク(刺激)。
そして、プラスのストロークと言えば、褒めることですよね。

トム・コネランは、この【褒める】コツを次のように書いています。

1.直後に、その場で褒めて強化する。
2.最高の出来ではなくても、少しでも良くなったら褒めて強化する。
3.個別に褒めて強化する。
4.これまでにない行動をたえず褒めて強化する。
5.優れた習慣は、折に触れて褒めて強化する。

なかなか実行するのは難しいですが、『褒めることができる』というのは、とっても重要な能力であり、またその人の素晴らしい資産です。
まずは【自分の為に】褒める能力を身につけたいですね。




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