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ハート・コンシャス その159
【自分の基準を持つ】

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先日北陸へ出張に行ったのですが、片道4時間近い電車の旅と、退屈なビジネスホテルの夜に合わせてガバッとマンガを買っていきました。
十数冊買っていったので何とか退屈はしのげたのですが、さすがにいくらマンガが大好きな僕も飽きてきて、本屋さんでちょっとマジメな文庫本を、数冊買ったんですね。

その中の1冊が岩波文庫の「ブッダのことば・感興のことば」という本。
仏教の古い『ダンマパダ』や『ウダーナヴァルガ』という経典の訳本です。
帰りの電車の中でその本をパラパラとめくっていたら、次のような言葉がありました。
-----------------------(以下引用文)

他人の過去を見るなかれ。
他人のなしたこととなさなかったことを見るなかれ。
ただ自分のなしたこととなさなかったことについて、それが正しかったか正しくなかったかを、よく反省せよ。
(「ブッダのことば・感興のことば」中村元訳)



う~~ん、なるほど。

でも…。
『自分のなしたこととなさなかったことについて、それが正しかったか正しくなかったか』ってあるけど、よく考えると、この『正しかったか正しくなかったか』を決めるモノサシが問題ですよね。

もちろん経典だから、この場合は『お釈迦様の言葉』をモノサシとして決めるんだろうけど、その基準で考えると我々には到底難しくなりそうです。
僕は、観音菩薩や阿弥陀如来にはなれないし、なることを目標として生きているワケでもないし…。

となると、自分でしっかりと自分に合った基準を設定できればいいんだろうけど、それ自体が結構難しいんじゃないのかな?


さて話は変わりますが、今は俳優で活躍しておられる泉谷しげるさん。
彼は元々はフォークソングのシンガーソングライターです。

その代表作として『春夏秋冬』という唄があるのですが、その中に『横目で隣を覗いて自分の道を確かめる』とあるんですね。
そして『また一つずるくなり照れ笑いが続く』という内容になっています。


もう40年くらい前の唄なんですよね。
僕も学生の頃、この唄をよく歌っていました。
そして未だに、あんまり変わっていないような気がします。

『自分の基準を持つ』って本当に難しいですね。






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