【言葉は大事】 「こころ」のメルマガ

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ハート・コンシャス その177
【言葉は大事】

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今回は『なぜ』と『なに』についてお話したいと思います。

似ているようで違うのが、この2つの言葉。
カウンセリングに来られる方がよく使うのが『なぜ』。
認知療法家や家族(短期)療法家がよく使うのが『なに』。

具体的に例を挙げてみましょう。

『なぜ、こうなってしまったのか』
『なぜ、あの人はそんなことをするのか』

そして
『なにを心の底では望んでいるのか』
『なにが障害となっているのか』
『なにを変化させるといいのか』

悩んでいる人はよく、考えが同じところをぐるぐると回っているような気がすると言われるのですが、たぶん『なぜ』という問いを投げかける事によって、答えがはっきり出ない循環思考に陥っているのではないでしょうか。
それに対して、家族療法家は『なに』という言葉を使うことによって、【問題が問題である】ということをクライアントに理解してもらうのでしょう。


さて、僕は『言葉』というのがとっても重要と思っています。
例えば、妻が夫に「今日の晩御飯、お刺身はどう?」と聞いた時、夫が次のように返事したとしますね。

1.「うん、それでもいいや」

2.「うん、それがいいや」


これって言われた方、つまり奥さんの心は、随分違うと思うんですよ。

冒頭の『なぜ』と『なに』もそうですが言葉って本当に大事なんです。
通俗心理学とか都市伝説とか言われているメラビアンの法則(言語情報が7% 口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55% )を持ち出して、言葉よりもジェスチャーが大事と言っているセミナーも未だに多く見られますが、やっぱりコミュニケーションにおいては『言葉』がとっても重要です。
言葉一つで意識が変わっちゃうんですから。

でも、ついつい我々ってあまり注意しないで喋っちゃうんけどね。






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