【しょうがない】 「こころ」のメルマガ

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ハート・コンシャス その181
【しょうがない】

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カウンセラーというのは、『クライアントの心の鏡になれ』とよく言われます。
クライアントの心を、歪みや曇りなどないように写し出し、クライアントに『気付き』をもたらすという事でしょうね。

…と云うことは、当然カウンセラーはまずは自分の心を、歪み無く曇りもなく見つめることができなくてはなりません。
ここが難しいんですよね。

歪み無く曇りなく心を観ると、見たくない嫌なところが一杯出てくるんです。
例えば、人を褒めている自分だって、『いい人に見られたい』とか、『自分が得をしたいから褒めている』のかもしれません。
思わず「パス!」って、見ないで通り過ぎたいところがいくらでも出てきちゃうんですね。

じゃあ、どうすればいいのか。

その見たくないものをパスしたら、それはそれでいつまで経っても『気づき』は生まれないし、かと言って見たくないところを見てはそれを責めていたら、それこそ鬱になっちゃいます。
(うつ病の人に自責概念や自罰思考が多いというのは、この問題です。)

だからこそ、【しょうがない】という言葉が大事なんですね。
我々は神様や仏様じゃないんだから。

ところで、僕がこの『しょうがない』という言葉を使うと、「しょうがないで済ませるのは、逃げることになりませんか?」という質問をされることがあります。

確かに、逃げてるな~という人もいます。
でもそれは、『自分の心を見つめずに「しょうがない」でフタをしちゃう人』なんですね。

そうじゃなしに、『しっかりと心を見つめて、そのうえで「しょうがないものはしょうがない」と許す』のが大事だと僕は思うんです。
そして、もし今まで見たくないからスルーしていた自分の嫌なところを、笑いのネタにできるようになれたら最高なんですけどね。






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